No. 1125 “I’m too presumptuous.”

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BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
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本日のフレーズは、単語の使い方のコツ、
のようなものとなります。

この、
“presumptuous”
という単語は、あんまり知られていない
かもしれませんが、これはこれで結構
日常使いますので、知っておいていい
単語となります。

この単語は、
“presume” という動詞から派生した
もので、これには重要な意味が２つあって、
「推定する」と「厚かましくふるまう」
になります。

大抵の場合は「推定する」で覚えている
と思いますが、日常よく使う「厚かましい」
という意味は、あまり知られていない
かもしれません。

ということで、
“presumptuous” というのは、文法的には
“presume” の形容詞、ということに
なりますが、使い方としては、
“I’m too presumptuous.” で、
「私って結構厚かましいんだよね」とか
「私って結構図々しいんだ」
という意味になります。

英語では、日本語のような細かい敬語
があるわけではありませんが、自分を
謙遜したような言い方はよくします
ので、本日の、
“I’m sometimes too presumptuous.”
「僕って、時々ずうずうしくなるんだ」
みたいな感じで、ちょっと謙遜した
感じで使うわけです。

もちろん、謙遜的な表現というよりは、
そのものズバリで、
“He’s too presumptuous.”
「あいつって図々しいよな」
「あいつ厚かましいな」
という感じでも使います。

日本語で、
「彼って～だと思わない？」
というようなニュアンスの言い方は
何種類かありますが、例えば、
“Isn’t he presumptuous?”
とか、
“Don’t you think he’s presumptuous?” で、
「彼ってあつかましいと思わない？」
なんていう言い方を覚えておくと、
結構、応用もできると思います。

例えば、ちょっとしたパーティーや
レセプションに顔を出して、食事や
飲み物が振舞われるわけですが、
そんなときに、
“Have you met the presenter?”
「プレゼンした人に会った？」
“No, I’m busy tasting wine.”
「いや、ワインの試飲に忙しくて」
“You’re here to eat and drink.”
「なんか飲み食いに来てるみたいじゃん」
“I’m a little too presumptuous, I guess.”
「ま、ちょっとずうずうしいかもね」
なんていう具合に使ったりするわけです♪
(^_-)-☆

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