新たに、これまでのフレーズを分類しました♪

2011年5月5日より、本文の最下段のところに、挨拶表現や喜怒哀楽を表すフレーズなどを分類してみましたので、これも活用してください。これからここのセクションも充実させていきます♪(^_-)-☆

2009年7月29日水曜日

No. 417 “Why should I?”


BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

日常会話ではよく使うんですが、そのイントネーション
のつけ方とか、アクセントについては、実際に
聞かないと判らない、というフレーズが本日の
フレーズです。

“Why should I?” というのは、音声をお聞きの方は
お判りになると思いますが、“should” にアクセントを
持ってくる言い方になります。
で、これを使うときの意味は、
「え~、どうして(私が)~?」という感じです。

あるいは、“I” にアクセントを持ってくると、
“Why should I?” となるわけですが、これは、
「私がしなくちゃいけないんですか?」
みたいな感じです。

両方とも、意味としては、同じで、
「どうして私がしなくてはならないんですか?」
なんですが、イントネーションのおき方で微妙な
意味の差が出てきます。

“should” にアクセントある場合は、
「なんで~?」という感じで、言外に、
「そんなことしなくていいだろう」という意味があって、
“I” にアクセントある場合は、
「僕がそれをする必要はないだろう」
みたいな感じで「自分がする必要はない」という部分を
強調するとの言い方になります。

ま、日常よく耳にするのは、“should” にアクセント
がある、
“Why should I?” の言い方で、意味が
「そんなのいいだろう」
「やらなくていいよ」
みたいな意味で使います。

ある意味では、子どもが小さい頃に最初に覚える
表現の一つかもしれないのは、よく、親から
ゴミを捨てることを頼まれたりして、
「え~、僕がやるの~?」みたいな状況で、
“Why should I?”
とか言って、グズるわけです。

あるいは、友達同士の会話でもよく、
“Could you pay this bill?”
「ね、あなたこれ払って」
“Why should I?”
「なんで僕が払うの?」
みたいなやりとりなんて結構あるかもしれません。

ま、一つ、イントネーションを覚えるということで
本日の
“Why should I?” は、是非音声で確認しておいて
ください。 (^_-)-☆

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。しろうさと申します。

アスペルガーの記事を探しにサイトをサーフィンしてたら
記事内に「Why should I〜」の文があったので、
例文を検索していたらこちらにたどり着きました。

私はあまり英語ができない、日本語でも考えるのがまとめることが苦手なので
そもそも会話が苦手なのですが、英語の持つ情報やプログラミング公用語としての魅力が好きで
思い出した時に調べるようにしてます。

あなたの記事は非常に実践的で、わかりやすいです!

昔、311地震が起きた時「あー人間っていきなり死ぬことあるんだな」と思い知って、何を思ったか貯金全部使ってシンガポールに一人旅に出たことがあります。

その時、1ヶ月ちょい滞在、住む場所は知人に提供してもらい、
ほとんど無料で滞在しながら、あちこちフラフラしたり、語学学校に通ったり
リトルインディアの工事中のビルの半地下にある、日本人女性なんか絶対こないであろうカレー屋さんで、手づかみでカレー食べたり、

英語でシンガポーリアンにマンガの書き方を教えたり
同人誌を寄付してきたり、メイド服をオーダーメイドしたりして遊んできました。

その時、私の英語力はTOEICで300少々。通勤時間が1時間あった職場に通っていた頃、電車にただ乗っている時間がもったいなくて
逆輸入版マンガと、NINTENDO DSを持ち歩いて、毎日10分〜20分程度の英語を勉強した程度でした。

実際、現地で生活してみた所、大事な文法ってせいぜい4〜5種類しかないんだなと気づいて(I want to、How to go to、Could you tell me、If you don't mind、I think〜など)

なんだ、日本の英語の勉強って明後日な授業や単語ばかり暗記させられてたんじゃんと思いました。
実際の英語って、あまり難しくないもんだったんですね。

シンガポールであちこちうろついて、疲れて、公園みたいな所で休憩してたら
横に座っていたおばあさんが「あなた日本人?」と聞いてきて、そうだと答えたら
「カバンはちゃんと正面に持ってきなさい。盗まれるわよ」と注意してくれたことを理解できたことが楽しかった。

語学学校で知り合ったジェイドさんという女の子はマンガ好きの日本語が喋れる子だったので、少し入り組んだ質問をしたのですが
「シンガポーリアンって、生まれた時から多言語勉強するけど、混乱しないの?」
と聞いてみたら
「うーん。生まれた時からこうだったから、普通だと思った」
と言われたので「ああ、混乱すると思うのは大人の思い込みなんだ」と思いました。

大人の頭だと、英語、母語にマレーシア語や、タイ語が混ざるともうわけがわからなくなりますが、子供だと案外チャンポンで使いながら、それぞれ覚えていくのかな?って思いました。

で、多言語を駆使するって、そんなに難しいことなんでしょうか。
私はもうアラフォーに差し掛かってますが、まだ独身なので時間だけはたくさんあるので、できることなら4か国語くらいマスターして

世界のいろんな話やシステム、概念、文化、知恵を見て、聞いて、それをマンガで日本に紹介したいと思います。

とりあえず、PCのosをWindowsから、時に英語記事を見ないと修理や改造がしにくいlinuxに変え、トラブルのたびに強制的に英語を読む機会を増やしました。

あと、LANGUAGE EXCHANGEできるsnsなどにも登録していたのですが
海外では結構ある「日本人より外国人の方の熱意が強くて、こちらが英語で話す機会がなく、相手の日本語だけが上達していく」という状態になってしまい、

情報交換できたのは助かりましたが、私の勉強的には役に立たないので
なかなか英語のみで会話する環境を作るのって難しいと思いました。

ですが、もっと気楽に海外の飛行機の予約をしたり、
海外のゲストハウスに泊まったり、自分の意思を確定して、それを相手に伝えられたらなと思います。

ちょっと分類してみると:

挨拶に使えるフレーズ:
No. 001 “ What's up?” 「元気?」
No. 095 “Take care!” 「お元気で」
No. 112 “Have a good one.” 「じゃね」
No. 237 “How’s your day?” 「一日どうでした?」
No. 348 “Take it easy.” 「じゃあね~」
No. 353 “Catch you later.” 「また後でね~」
No. 385 “See you around.” 「じゃ、またね」
No. 440 “How’ve you been?” 「元気だった~?」
No. 490 “Good day.” 「さようなら」
No. 548 “Good luck with that!” 「頑張ってね」
No. 549 “Congratulations on your anniversary!” 「記念日おめでとう!」
No. 561 “Long time no see.” 「お久しぶり~」
No. 640 “What's new?” 「なんか新しいことある?」
No. 738 “How did it go?” 「どんな感じだった?」
No. 746 “What a surprise.” 「おっ久しぶり~」
No. 764 “Where've you been?” 「どうしてた~?」
No. 801 “Don't be a stranger.” 「また会おうね」
No. 819 “I didn't recognize you.” 「気がつかなかったよ」
No. 886 “Can't wait.” 「楽しみ~」
No. 914 “How are things with you?” 「調子はどう?」
No. 950 “How are you holding up?” 「その後、平気?」


相槌などを打つときに使えるフレーズ:
No. 017 “Boy!”「やれやれ」
No. 019 “Way to go!”「お見事!」
No. 026 “How come?”「どうして?」
No. 042 “That’s weird.”「それって変」
No. 065 “That’s awesome!”「凄い!」
No. 072 “Come again?”「え?」
No. 097 “In a nutshell,…” 「要は、」
No. 109 “No way!” 「絶対ダメ!」
No. 130 “I mean it.” 「マジだよ」
No. 218 “Not a chance.” 「あり得ないし」
No. 221 “I swear to you.” 「誓って本当だよ」
No. 243 “Which is?” 「で、どういうこと?」
No. 278 “What can I say.” 「もう言葉が出ないよ」
No. 387 “You bet!” 「もっちろん!」
No. 421 “Such as?” 「というと?」
No. 471 “I hear you.” 「それで?」
No. 509 “You got it.” 「了解」
No. 576 “Sounds nice.” 「それいいね」
No. 664 “No problem.” 「まかせて」
No. 676 “No wonder.” 「そういうことか」
No. 684 “That's interesting.” 「それいいね~」
No. 718 “Which is good.” 「だったらいいね」
No. 729 “Just fair.” 「まあまあだね」
No. 739 “I hope so.” 「だといいんだけど」
No. 752 “Very well.” 「あっそ、じゃいいよ」


嬉しいときに使えるフレーズ:
No. 131 “I missed you.” 「寂しかった」
No. 181 “Thanks a million.” 「感謝感激」
No. 195 “This means a lot to me.” 「これってほんと大切」
No. 379 “You ought to try this.” 「これ試してごらん」
No. 423 “This is splendid!” 「これって凄いじゃん!」
No. 455 “I did it!” 「やった~!」
No. 491 “This is it!” 「これ最高!」
No. 525 “I love to.” 「喜んで」


怒ったときに使えるフレーズ:
No. 120 “Who cares!?” 「もう、いいや!」
No. 173 “I had it!” 「もううんざり!」
No. 197 “That does it!” 「もう頭きた!」
No. 258 “Cut it out!” 「やめて~」
No. 403 “I can’t stand it.” 「もう我慢できない」
No. 411 “I’m fed up with this.” 「もうこれにはうんざり」
No. 444 “For God’s sake!” 「たのむよ~!」
No. 457 “It was a rip off." 「ボッタクリだった」
No. 529 “I’m in a bad mood.” 「ご機嫌斜め」
No. 572 “I don’t wanna argue.” 「言い争いはごめん」
No. 587 “Enough is enough!” 「いい加減にして!」
No. 645 “Would you mind.” 「ほっといてよ」
No. 689 “He's sick!” 「あいつサイテ~」
No. 794 “Quit fooling around.” 「ふざけるの、やめてよ」


哀しいときに使えるフレーズ:
No. 020 “I’m not in the mood.”「ちょっと気分じゃない」
No. 082 “I have a fever of over 100.”「熱が出た」
No. 503 “I couldn’t care less.” 「どうでもいいよ」
No. 567 “I have a headache.” 「頭痛がする」
No. 632 “I had a dull day.” 「退屈な日」
No. 688 “It's not that.” 「そうじゃないよ」
No. 779 “I have hay fever.” 「花粉症になっちゃった」


ビックリしたときに使えるフレーズ:
No. 011 “I freaked out!”「ビックリしたよ」
No. 017 “Boy!”「やれやれ」
No. 073 “Holy Cow!”「すんげ~!」
No. 076 “You’re kidding.”「うっそ~」
No. 078 “Give me a break.”「マジ?」
No. 136 “That’s ridiculous!” 「そんなバカな!」
No. 159 “Are you serious?” 「え?マジ?」
No. 167 “Tell me about it.” 「うそ、冗談でしょ」
No. 212 “What’s all this?” 「なんなの~これ~??」
No. 415 “That’s it!” 「それだ!」
No. 423 “This is splendid!” 「これって凄いじゃん!」
No. 533 “Is that all?” 「それだけ?」
No. 556 “That’s something.” 「それって凄いね」
No. 573 “Don’t be ridiculous.” 「バカなこと言わないでよ」
No. 714 “Man!” 「おぉ!」
No. 730 “Guess what?” 「聞いてよ、信じられないよ」
No. 766 “You don't mean that?” 「ほんと~?」
No. 872 “I was taken aback” 「ぶったまげた」
No. 873 “I wasn't aware of that.” 「気がつかなかったよ」
No. 908 “I'm thrilled.” 「ワクワクする」


呆れたときに使えるフレーズ:
No. 175 “Good grief!” 「ありゃま!」
No. 176 “Big deal.” 「つまんないの!」
No. 187 “You’re moron.” 「バッカだな~」
No. 202 “What’s with you?” 「どうしちゃったの?」
No. 570 “Can we drop this?” 「もうこの話題はやめにしよう」
No. 602 “Oops, I goofed.” 「あ、やっちゃった」
No. 728 “This is crazy.” 「これって変」
No. 807 “I got scammed.” 「詐欺にあっちゃったよ」
No. 814 “What a mumbo jumbo.” 「でたらめだね」
No. 828 “That's life.” 「それが人生だね」
No. 875 “What are you staring at?” 「何その目は?」


同意を求めたり、同意するときに使えるフレーズ:
No. 074 “How about it?”「どうこれ?」
No. 221 “I swear to you.” 「誓って本当だよ」
No. 553 “Fair enough.” 「いいんじゃない」
No. 575 “Sure can.” 「もちろん」
No. 609 “You said it!” 「言えてる!」
No. 654 “I guess so.” 「そうだと思うよ」
No. 742 “That, too.” 「それもだね」
No. 774 “So am I.” 「私も」
No. 816 “Good tip.” 「ご忠告、感謝」
No. 832 “I don't mind.” 「うん、いいよ」
No. 836 “Sure, if you feel like it.” 「どうぞご勝手に」
No. 915 “Something like that.” 「そんな感じかな」


困惑したときに使えるフレーズ:
No. 247 “It’s complicated.” 「複雑なんだよ」
No. 269 “You’re driving me crazy.” 「頭おかしくなりそう」
No. 305 “What’s bothering you?” 「何心配してんの?」
No. 349 “Whatever.” 「なんでもいいや」
No. 417 “Why should I?” 「そんなのやらなくていいでしょ」
No. 425 “Is everything OK?” 「ねえ、大丈夫?」
No. 429 “Talk to me.” 「ちゃんと話して」
No. 453 “I can’t help it.” 「そりゃ無理だよ」
No. 459 “What’s wrong?” 「なんか変?」
No. 517 “I don’t want to talk about it.” 「言いたくないわ」
No. 566 “What a nuisance 「なんて迷惑なの」
No. 592 “That's funny.” 「なんか変だね」
No. 597 “It doesn't add up.” 「そうはならないよ」
No. 614 “Not again!” 「また~!?」
No. 621 “In English, please.” 「ちゃんと言って」
No. 663 “It's not just that.” 「それだけじゃないんだ」
No. 754 “How's that?” 「え?なんで?」
No. 785 “I don't want to.” 「あんまりしたくない」
No. 798 “How could it be?” 「なんでそうなる?」


レストランで使えるフレーズ:
No. 009 “Excuse me? Which one?”「え?どれのこと?」
No. 010 “I’m done.”「僕はこれでおしまい」
No. 229 “Can I have a sip?” 「一口ちょうだい」
No. 263 “Charge it to the room.” 「部屋につけてください」
No. 655 “I'm fine.” 「いえ結構です」
No. 786 “I don't need any.” 「いらない」


ちょっと珍しいフレーズ:
No. 041 “I’ll take a rain check.”「次回ね」
No. 043 “It’s an open and shut case.”「至極当然」
No. 058 “Pull yourself together.”「襟を正して!」
No. 085 “Let’s not jump the gun.”「落ち着いていこう!」
No. 160 “I went out West and back East.” 「西海岸に行って東海岸に戻ってきた」
No. 203 “You’re pulling my leg.” 「からかってるんでしょ」
No. 205 “I’m pulling the plug.” 「決意するよ」
No. 311 “It’s in the blood.” 「受けついでいる血だね」
No. 377 “Cat got your tongue?” 「何黙ってんの?」
No. 588 “That's for my hope chest.” 「それは宝物」
No. 623 “Not on my watch.” 「僕の知らないところではないね」
No. 698 “The glass is half full.” 「半分も入っている」
No. 700 “It grows on you.” 「好きになるよ」
No. 857 “She's just a tad lanky.” 「彼女はちょっとヒョロ長」


英会話を学ぶコツなどに関するお喋り:
No. 038 “I’m not gonna back down.”「諦めないぞ」
No. 156 “Nothing to it!” 「まかして!」
No. 184 “I was inspired.” 「感動した~」
No. 222 “It’s gonna get dicey.” 「どう転ぶか判らない」
No. 358 “I’m stuck here.” 「動けなくなっちゃった」
No. 463 “That’s a long time.” 「それって長いよね」
No. 467 “He’s short-tempered.” 「彼は短気」
No. 469 “Are you nervous?” 「緊張してる?」
No. 500 “That explains it.” 「あぁ、そういうことね」
No. 539 “Don’t get hung up on grammar.” 「文法に拘らないで」
No. 584 “I don't have a problem with that.” 「いいよ」
No. 586 “Your secret is safe with me.” 「誰にも言わないよ」
No. 629 “He did it on purpose.” 「わざとやった」
No. 659 “We're back in business.” 「最初から再開だ」
No. 675 “You know where I'm going?” 「言ってること判る?」
No. 683 “That's the way I see it.” 「そうなんじゃないの」
No. 708 “I'll give it a try.” 「私がやってみるよ」
No. 718 “Which is good.” 「だったらいいね」
No. 734 “Don't say that!” 「そんなこと仰らないで」
No. 763 “Believe it or not.” 「それがさぁ」
No. 773 “Good question.” 「いい質問だね」
No. 867 “There's something there.” 「なんかあるでしょ?」
No. 936 “She's a friend of mine.” 「彼女は親友です」
No. 938 “I'd rather not discuss it.” 「話したくない」