No. 649 “She’s not going to hold up.”

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

さて、実は、２６日夜に、ここ、ベトナムの
ホーチミンに来ておりまして、本日夕方ハノイに
移動となております。もちろん仕事で来ています。
私は実はバカンスで海外に行ったことがほとんど
ないんですね(>_<)　ハワイ、グアム、サイパン
くらいがバカンスで、それ以外の海外滞在は、
全て仕事でした。今回の東南アジア諸国歴訪も
仕事なんですね、週末もホテルに籠もって仕事
してますし、、、(>_<)

で、久しぶりに以前のワンポイントを見ていたら、
やっと音声プレーヤーが復活してました！
よかった♪よかった♪(^^)v

いままでのものが全部なくなっていたときは
さすがに落胆しましたが、これでなんとか
以前の状態に戻ってくれたので、復習する
ときもちゃんと音声付ですので安心です♪

いままで味気のなかった黒矢印のプレーヤーも
近々アップし直して、化粧直ししておきますので
少々お待ちを(^_^)

で、本日のフレーズですが、これがまたまた
日常会話のクセモノである “up” を使った表現。

まず、“hold” というのは「持つ」という意味
ですが、“hold up” というのは、持ち上げる、
という意味もあることはあるんですが、
日常会話の中では、むしろ、
「持ちこたえる」とか
「耐える」「持続する」という意味で使います。

なので、
“going to” を “gonna” と略すというのは何回か
やりましたが（No. 463, No. 222, No. 038）
これを使って、本日のフレーズも、
“She’s not gonna hold up.”　であれば、
「彼女もう、もたないよ」という感じで、
「彼女、ずっと頑張って、我慢して、耐えて
きたけど、もう限界だよ、もうこれ以上もたないよ」
というような意味なんです。

もちろん、
“I’m not gonna hold up.” であれば、
「僕、もう、限界」
というような意味になるわけです。

まあ、もたない内容は色々ですが、
これ以上甘いものを我慢していられない、とか
彼や彼女を離れていて、もうこれ以上もたない、
とか、その状況によっていろいろですね♪

「彼、大丈夫かな？（もつかな？）
であれば、
“Is he gonna hold up?” とか、
“Do you think he’s gonna hold up?” と
“Do you think” と「～だと思う？」を冒頭に
持ってきて、
「彼、もつと思う？」なんていう言い方は
とってもナチュラルに日常会話っぽい表現と
なります。

応え方としては、
“I don’t think he’s gonna hold up.” で
「いや、彼は、もう限界だと思うよ」
なんて応えるわけです。

やっと復習にも音声が復活していますから、
是非、昔のものを聴きなおしてみてください♪
(^_-)-☆

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