No. 240 “That’s a promise.”

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

本日のフレーズは結構判りやすいと思います。
“promise” っていう単語は、それほど超難解な
単語でもありませんで、、、、♪
“promise” ＝「約束」ですから、
極めて自然に、いつでも、何気なく使えるのが、
“That’s a promise.” というフレーズで、これは
「じゃ、約束だよ」という意味です。

そういえば、ずいぶん昔に、
「指きりゲンマン」という表現をやったようにも
思うのですが、どなたか覚えてますか？？
やらなかったかなぁ～、、、、
“Anyway,” 本日のフレーズの話しに戻りましょう！

あ、その “Anyway,” ですが、これも結構使いますので、
ついでのついでに知っておきましょう。これは、
「ま、とにかく」という意味なんです。
「ま、それはそれとして」とか
「とにかく～」という感じで使います。
“Anyway, so what’s next?”
「ま、とにかく、で、次は何？」なんていう表現は
ほんとよく耳にします。

で、お話し元に戻って、
“That’s a promise.” とか
“It’s a promise.” というのは、
「んじゃ、絶対だからね」とか
「約束だよ」という意味でよく使います。

例えば、
“We should go to Guam this summer together.”
「今年の夏は一緒にグアムでも行こうよ」
“That’s a fabulous idea!”
「それって素敵！」
“I know, but we said something similar last year.”
「そうなんだけど、去年もおんなじようなこと言ってたし」
“We did?”
「そうだっけ？」
“Yeah, and we didn’t go anywhere together.”
「で、どこにも一緒に行かなかったじゃん」
“OK, this year, we will.”
「じゃ、今年は絶対ね」
“That’s a promise.”
「約束だからね」
みたいな感じでしょうか。

別に、長い会話の流れを知る必要は全然ありませんで、
「んじゃ、約束だよ」
という場面で、ちょっと一言使えるのが
本日の、
“That’s a promise.” なので、
日常のそれこそちょっとした会話の中で、
「じゃ、来週行こうね」とか
「来月会おうね」とか、なんでもいいんですが、
そんな、ちょっとした約束をするときに、
「んじゃ、約束ね」という場面で、一言使えるのが、
“OK, That’s a promise!” というフレーズです♪
是非、あっちこっちで（？？）約束をしてくださいませ♪
(^_-)-☆