No. 714 “Man!”

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

実は、今回出張でシンガポールに来て
いまして、一昨日の深夜便で羽田を出ました
ので、シンガポール着が朝の７時。
ということで、昨日はお休みとなって
しまいました。

あと、ちょっとドタバタで出発したので、
いつも使っているヘッドセット型マイクを
持ってきてなかったので、音声がちょっと
こもるような感じがするかもしれませんが、
ご容赦ください。金曜に日本に帰りますので、
土曜日からは、通常の音声品質に戻ります。

で、今回のフレーズも、つい先日 No. 712
でご紹介した１語フレーズの類なんですが、
この、
“Man!” というのは、ちょうど、
“Boy!” (No. 017) と同じような意味と
解釈していただいてＯＫです。

“Man!” というのは、
「おぉ！」とか
「凄いね～！」
という感じの感嘆詞となります。

また、これは、No. 017 でもご説明しましたが、
常に、“Man” か “Boy” を使いますので、けっして、
“Woman” とか “Girl” なんて言ったりしません。

じゃ、“Boy!” と “Man!” をどう使い分けるか、
というと、これはそんなルールがあるわけ
でもありませんし、感覚的なもので、敢えて
その違いを言うとしたら、驚き具合が “Man!”
の方が大きいという感じくらいのニュアンスです。

で、一応 “Man!” というのは、女性でも使えますが、
どちらかというと、女性であれば、”Boy!” の方が
多く使われているように思います。

実際の会話の中では、例えば、
“Man, it was good.” で
「すごい、よかったね」あるいは
「すごく、美味しかったね」とか、
“Man, that was tough.” という言い方で、
「すごい、大変だったね」なんて言ったりします。

こういう “tough” の使い方おｍ日常会話には
よく登場します。普通は「（体が）丈夫な」
というような意味で覚えていると思いますが、
「難しい」「大変な」という意味があるのも、
ここで復習しておいてください（No. 408）♪
(^_-)-☆

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