No. 1418 “You got a point.”

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BGM: " Eleven Small Roaches " by Michael Hedges
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本日のフレーズは、
“got a” の部分を
“gotta” と発音することが多いので、
“You got a point.” と
“You gotta point.” の
２つの「音」に耳を慣らして
おきましょう。

で、ここで使われている、
“point” の意味は、No. 018 の
“What’s your point?”
「だからなんなの？」
でもご紹介しましたが、
「要点」「論点」「特徴」
というような意味です。

なので、本日の、
“You gotta point.”
というのは、直訳すると、
「あなたは要点を得ている」
ですが、日常的には、
「そりゃそうだね」
「それ言えてる」
という感じで使います。

ときには、
「あ、それ、言えてる」と、
何気に相手が言ったことを指して、
“You gotta point there.”
と最後に “there” を持って
くることもあります。

例えば、
“I got an interview tomorrow/”
「明日、面接なんだ」
“You mean job interview.” (cf. No. 391)
「就職の面接のこと？」
“That’s right?”
「そうだね」
“Your first?”
「初めての面接？」
“No, I’ve been doing this forever.”
「もう、ずっとやり続けてるよ」
“That’s tough.” (No. 408)
「そりゃ大変だね」
“Any advice?” （cf. No. 147）
「なんかアドバイスある？」
“Well, just be yourself.”
「自然体がいいんじゃない？」
“Be myself?”
「自然体？」
“Yeah, don’t just brag about yourself.”
「あまりホラは吹かない方がいいよ」(No. 224)
“You gotta a point there.”
「ま、そりゃそうだね」
なんていう感じです。

今出てきた、
“Just be yourself.”
なんていうのもよく使いますが、これで
「ありのままのあなたでいなさい」
で、つまり、
「自然体でね」となります。

それから、
“Your first?”
というのは、敢えて丁寧に言えば、
“Is this your first time?”
なんですが、会話では、もっと簡単に、
“Your first?”
で済ませてしまうので、こういう
感覚も身につけていきましょう♪
(^_-)-☆

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