No. 1130 “We need to put personal feelings aside.”

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BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

本日のフレーズは７語とちょっと長め
ですが、場面によっては、よく登場
するフレーズです。意味は、
“We need to put personal feelings aside.” で、
「個人の感情は横に置いておいて」
「感情は別にして｣
となります。

まず、単語として押さえておきたいのは、
“personal feelings” で、これで文字通り、
「個人的な感情」
という意味になります。

実は、このほかにもいくつかあって、
“true / real feelings” が
「本当の気持ち」
“strange feelings” は、
「変な気持ち」
“good / bad feelings” は、
「好感/いい感じ、悪い感じ、いい/悪い予感」
“strong feelings”
「強い感情」
なんていう組み合わせがあります。

ポイントは、“feelings” と複数形に
なることと、“s” の発音が “z” の音に
濁ること。でも、あんまりはっきりとは
“z” の音を出さないので、“s” の発音
については、それほど神経質にならなく
てもいいでしょう。

これらの中には、例えば、
“real feelings” などを本日の、
“personal feelings” に代用することも
できます。
“We need to put real feelings aside.” で、
「本当の気持ちは別にして」
というような意味になるわけです。

このフレーズに使われている、
“put ～ aside” というフレーズは、
これで一つの熟語になっているわけ
ですが、これも、本日のフレーズの中で
覚えていってもいいかもしれません。

例えば、本日のフレーズを応用して、
“We need to put this aside.” で、
「これは横に置いておこうよ」とか
「これは別扱いにした方がいいね」
というフレーズは使える場面が
沢山あるかもしれません。

“We need to put personal feelings aside.”
というフレーズは、その意味する
ところから、ビジネスの場面では
よく使うことがあるかもしれません。

日常生活の中でも、仲の悪い人と
一緒に何かを協力してやらないと
いけないことがあったりしたときに、
“I need to put personal feelings aside.”
あるいは、
“I need to put real feelings aside.”
などと、親しい友人にグチをこぼしたり
することもあるかもしれませんね。
(^_-)-☆

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