No. 1383 “So good to see you.”

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BGM: " Eleven Small Roaches "
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

久しぶりにお友達に会ったときの
お決まりのフレーズとして一番
ポピュラーというか、一番よく
耳にするのが今日の、
“So good to see you.” の、
「お久しぶり～」
くらいでしょうか。

冒頭に、“It is” を短縮した
“It’s” を持ってきて、
“It’s so good to see you.”
と言うこともありますが、ま、
“So good to see you.”
で覚えておけばいいでしょう。

これと一緒に使えるのが、
No. 764 の、
“Where’ve you been?”
「どうしてた～？」
ってやつで、会話の中では、
“So good to see you, where’ve
you been?”
「すっごい久しぶり、どうしてた～？」
となるわけです。

“Where’ve you been?”
の方は、もう一つ、
“How’ve you been?” つまり、
“How have you been?”
を短くしたものですが、日常会話
では、こちらの方をよく使うかも
しれませんので、これも一緒に
覚えておきましょう♪

会話の中で、順番としては、まず、
“So good to see you.”
で、驚きと嬉しさを表わして、
次にちょっと冷静になって、
「で、どうしてたの？」
という感じで、
“How’ve you been?”
と続けるわけです。

もう一つ今日のフレーズを
ちょっと変形して、
“So nice to see you.”
という言い方もよくしますし、
例えば、突然、電話が入った場合
などは、
“So good to hear from you.”
あるいは、
“So nice to hear from you.”
「声聞くの久しぶり～」
という感じになります。

厳密に言うと「聞く」という意味の
“hear” は当てはまらないように
感じるかもしれませんが、例えば、
手紙やメールを受け取ったときも、
それに対する返事として、
“So nice to hear from you.”
はよく使います。

メールやチャットの場合であれば、
会話と同じ感覚で使えるものですが、
手紙のように、ちょっぴり時間と
手間、暇をかけて、愛情や想いを綴る
場合は、あまり省略形は使わないで、
“It was no nice to hear from you,
how have you been all these days?”
なんて書くのを自分のパターンとしても、
いいのではないでしょうか？これは
日本語で書けば、
「ご無沙汰しておりました、如何
お過ごしでしたか？」
と同じなので、日本語でもこれを
ワンパターンとしても、けっして
おかしくはないものです。

会話のときには、実際に会った時に、
“So good to see you.”
と思いっきりハグして、
“How’ve you been?”
「どうしてた？」
という流れから会話が始まる、
という感じで覚えておきましょう♪
(^_-)-☆

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