新たに、これまでのフレーズを分類しました♪

2011年5月5日より、本文の最下段のところに、挨拶表現や喜怒哀楽を表すフレーズなどを分類してみましたので、これも活用してください。これからここのセクションも充実させていきます♪(^_-)-☆

2013年2月4日月曜日

No. 1373 “Ouch!”


上記音声プレーヤーはiPhone, iPad では表示されません(Flash未対応のため)。PCやAndroid系のスマホで音声を再生してください。

BGM: " Eleven Small Roaches "
by Michael Hedges

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今日は、日常会話に欠かせない単語
だとか、お決まりのフレーズだとか
いうものとはちょっと違う視点で
捉えてみましょう♪

“Ouch!”
というのは、日本語の、
「痛っ!」とか
「あち~!」
というやつで、どこかに
ぶつけたり、熱いものを触ったり
したときに反射的に飛び出す言葉で
英語であれば、痛くても、熱くても、
“Ouch!”
ということになります。

時々話題にしますが、外国語を
覚えるためには、その国の子どもが
覚えるように覚えていくのが実は
一番の近道で、この、
“Ouch!”
というのも、辞書を引いたり、
文法を考えたりする必要は全く
ないわけです。

不思議なもので、日本語でも、
子どもが、いつ、どうやって、この
「いて!」
という「言葉」とその使う「場面」
を覚えてしまうものなのかは
判りませんが、やっぱり、回りの
環境である親とかテレビなんかで、
見て、聞いて、真似して、それで
自分でも反射的に「使う」ように
なるんだと思います。

そういう意味では、幼稚園とか、
小学校低学年の頃っていうのは、
いろんな子が、いろんな遊び方を
しているもので、あっちで転んだり、
こっちでぶつかったりしている
わけですが、そんな環境の中で、
“Ouch!”
なんていうのも、いつの間にか
身につけていくんだと思います。

逆に大人になってしまうと、
こういう「反射的」に使う言葉は
中々自分から出てこないものですが、
それでも、自分で「意識」して
使うようにしてみると、結構
出てくるようになるものです。

このワンポイントの第一回目に
登場した、
“What’s up?” (No. 001)
「よ、元気?」
なんていうのも、ある意味では、
“Ouch!” と同じように、反射的に
使うものですから、やはり言葉
というのは「場面」と「音」を
セットにして覚えていくのが、
なんだかんだ言っても近道だと
思います♪

というわけで、これから、
“Ouch!” を反射的に自分から
「出す」練習として、自分で自分の
太ももでもつねりながら、だんだん
力を入れていって、
「いて!」という段階になったら、
“Ouch!”
と言ってみる、という、ちょっと
サディスティックな練習(!?(>_<))
をしてみるのもいいかもしれません♪
(^_-)-☆

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ちょっと分類してみると:

挨拶に使えるフレーズ:
No. 001 “ What's up?” 「元気?」
No. 095 “Take care!” 「お元気で」
No. 112 “Have a good one.” 「じゃね」
No. 237 “How’s your day?” 「一日どうでした?」
No. 348 “Take it easy.” 「じゃあね~」
No. 353 “Catch you later.” 「また後でね~」
No. 385 “See you around.” 「じゃ、またね」
No. 440 “How’ve you been?” 「元気だった~?」
No. 490 “Good day.” 「さようなら」
No. 548 “Good luck with that!” 「頑張ってね」
No. 549 “Congratulations on your anniversary!” 「記念日おめでとう!」
No. 561 “Long time no see.” 「お久しぶり~」
No. 640 “What's new?” 「なんか新しいことある?」
No. 738 “How did it go?” 「どんな感じだった?」
No. 746 “What a surprise.” 「おっ久しぶり~」
No. 764 “Where've you been?” 「どうしてた~?」
No. 801 “Don't be a stranger.” 「また会おうね」
No. 819 “I didn't recognize you.” 「気がつかなかったよ」
No. 886 “Can't wait.” 「楽しみ~」
No. 914 “How are things with you?” 「調子はどう?」
No. 950 “How are you holding up?” 「その後、平気?」


相槌などを打つときに使えるフレーズ:
No. 017 “Boy!”「やれやれ」
No. 019 “Way to go!”「お見事!」
No. 026 “How come?”「どうして?」
No. 042 “That’s weird.”「それって変」
No. 065 “That’s awesome!”「凄い!」
No. 072 “Come again?”「え?」
No. 097 “In a nutshell,…” 「要は、」
No. 109 “No way!” 「絶対ダメ!」
No. 130 “I mean it.” 「マジだよ」
No. 218 “Not a chance.” 「あり得ないし」
No. 221 “I swear to you.” 「誓って本当だよ」
No. 243 “Which is?” 「で、どういうこと?」
No. 278 “What can I say.” 「もう言葉が出ないよ」
No. 387 “You bet!” 「もっちろん!」
No. 421 “Such as?” 「というと?」
No. 471 “I hear you.” 「それで?」
No. 509 “You got it.” 「了解」
No. 576 “Sounds nice.” 「それいいね」
No. 664 “No problem.” 「まかせて」
No. 676 “No wonder.” 「そういうことか」
No. 684 “That's interesting.” 「それいいね~」
No. 718 “Which is good.” 「だったらいいね」
No. 729 “Just fair.” 「まあまあだね」
No. 739 “I hope so.” 「だといいんだけど」
No. 752 “Very well.” 「あっそ、じゃいいよ」


嬉しいときに使えるフレーズ:
No. 131 “I missed you.” 「寂しかった」
No. 181 “Thanks a million.” 「感謝感激」
No. 195 “This means a lot to me.” 「これってほんと大切」
No. 379 “You ought to try this.” 「これ試してごらん」
No. 423 “This is splendid!” 「これって凄いじゃん!」
No. 455 “I did it!” 「やった~!」
No. 491 “This is it!” 「これ最高!」
No. 525 “I love to.” 「喜んで」


怒ったときに使えるフレーズ:
No. 120 “Who cares!?” 「もう、いいや!」
No. 173 “I had it!” 「もううんざり!」
No. 197 “That does it!” 「もう頭きた!」
No. 258 “Cut it out!” 「やめて~」
No. 403 “I can’t stand it.” 「もう我慢できない」
No. 411 “I’m fed up with this.” 「もうこれにはうんざり」
No. 444 “For God’s sake!” 「たのむよ~!」
No. 457 “It was a rip off." 「ボッタクリだった」
No. 529 “I’m in a bad mood.” 「ご機嫌斜め」
No. 572 “I don’t wanna argue.” 「言い争いはごめん」
No. 587 “Enough is enough!” 「いい加減にして!」
No. 645 “Would you mind.” 「ほっといてよ」
No. 689 “He's sick!” 「あいつサイテ~」
No. 794 “Quit fooling around.” 「ふざけるの、やめてよ」


哀しいときに使えるフレーズ:
No. 020 “I’m not in the mood.”「ちょっと気分じゃない」
No. 082 “I have a fever of over 100.”「熱が出た」
No. 503 “I couldn’t care less.” 「どうでもいいよ」
No. 567 “I have a headache.” 「頭痛がする」
No. 632 “I had a dull day.” 「退屈な日」
No. 688 “It's not that.” 「そうじゃないよ」
No. 779 “I have hay fever.” 「花粉症になっちゃった」


ビックリしたときに使えるフレーズ:
No. 011 “I freaked out!”「ビックリしたよ」
No. 017 “Boy!”「やれやれ」
No. 073 “Holy Cow!”「すんげ~!」
No. 076 “You’re kidding.”「うっそ~」
No. 078 “Give me a break.”「マジ?」
No. 136 “That’s ridiculous!” 「そんなバカな!」
No. 159 “Are you serious?” 「え?マジ?」
No. 167 “Tell me about it.” 「うそ、冗談でしょ」
No. 212 “What’s all this?” 「なんなの~これ~??」
No. 415 “That’s it!” 「それだ!」
No. 423 “This is splendid!” 「これって凄いじゃん!」
No. 533 “Is that all?” 「それだけ?」
No. 556 “That’s something.” 「それって凄いね」
No. 573 “Don’t be ridiculous.” 「バカなこと言わないでよ」
No. 714 “Man!” 「おぉ!」
No. 730 “Guess what?” 「聞いてよ、信じられないよ」
No. 766 “You don't mean that?” 「ほんと~?」
No. 872 “I was taken aback” 「ぶったまげた」
No. 873 “I wasn't aware of that.” 「気がつかなかったよ」
No. 908 “I'm thrilled.” 「ワクワクする」


呆れたときに使えるフレーズ:
No. 175 “Good grief!” 「ありゃま!」
No. 176 “Big deal.” 「つまんないの!」
No. 187 “You’re moron.” 「バッカだな~」
No. 202 “What’s with you?” 「どうしちゃったの?」
No. 570 “Can we drop this?” 「もうこの話題はやめにしよう」
No. 602 “Oops, I goofed.” 「あ、やっちゃった」
No. 728 “This is crazy.” 「これって変」
No. 807 “I got scammed.” 「詐欺にあっちゃったよ」
No. 814 “What a mumbo jumbo.” 「でたらめだね」
No. 828 “That's life.” 「それが人生だね」
No. 875 “What are you staring at?” 「何その目は?」


同意を求めたり、同意するときに使えるフレーズ:
No. 074 “How about it?”「どうこれ?」
No. 221 “I swear to you.” 「誓って本当だよ」
No. 553 “Fair enough.” 「いいんじゃない」
No. 575 “Sure can.” 「もちろん」
No. 609 “You said it!” 「言えてる!」
No. 654 “I guess so.” 「そうだと思うよ」
No. 742 “That, too.” 「それもだね」
No. 774 “So am I.” 「私も」
No. 816 “Good tip.” 「ご忠告、感謝」
No. 832 “I don't mind.” 「うん、いいよ」
No. 836 “Sure, if you feel like it.” 「どうぞご勝手に」
No. 915 “Something like that.” 「そんな感じかな」


困惑したときに使えるフレーズ:
No. 247 “It’s complicated.” 「複雑なんだよ」
No. 269 “You’re driving me crazy.” 「頭おかしくなりそう」
No. 305 “What’s bothering you?” 「何心配してんの?」
No. 349 “Whatever.” 「なんでもいいや」
No. 417 “Why should I?” 「そんなのやらなくていいでしょ」
No. 425 “Is everything OK?” 「ねえ、大丈夫?」
No. 429 “Talk to me.” 「ちゃんと話して」
No. 453 “I can’t help it.” 「そりゃ無理だよ」
No. 459 “What’s wrong?” 「なんか変?」
No. 517 “I don’t want to talk about it.” 「言いたくないわ」
No. 566 “What a nuisance 「なんて迷惑なの」
No. 592 “That's funny.” 「なんか変だね」
No. 597 “It doesn't add up.” 「そうはならないよ」
No. 614 “Not again!” 「また~!?」
No. 621 “In English, please.” 「ちゃんと言って」
No. 663 “It's not just that.” 「それだけじゃないんだ」
No. 754 “How's that?” 「え?なんで?」
No. 785 “I don't want to.” 「あんまりしたくない」
No. 798 “How could it be?” 「なんでそうなる?」


レストランで使えるフレーズ:
No. 009 “Excuse me? Which one?”「え?どれのこと?」
No. 010 “I’m done.”「僕はこれでおしまい」
No. 229 “Can I have a sip?” 「一口ちょうだい」
No. 263 “Charge it to the room.” 「部屋につけてください」
No. 655 “I'm fine.” 「いえ結構です」
No. 786 “I don't need any.” 「いらない」


ちょっと珍しいフレーズ:
No. 041 “I’ll take a rain check.”「次回ね」
No. 043 “It’s an open and shut case.”「至極当然」
No. 058 “Pull yourself together.”「襟を正して!」
No. 085 “Let’s not jump the gun.”「落ち着いていこう!」
No. 160 “I went out West and back East.” 「西海岸に行って東海岸に戻ってきた」
No. 203 “You’re pulling my leg.” 「からかってるんでしょ」
No. 205 “I’m pulling the plug.” 「決意するよ」
No. 311 “It’s in the blood.” 「受けついでいる血だね」
No. 377 “Cat got your tongue?” 「何黙ってんの?」
No. 588 “That's for my hope chest.” 「それは宝物」
No. 623 “Not on my watch.” 「僕の知らないところではないね」
No. 698 “The glass is half full.” 「半分も入っている」
No. 700 “It grows on you.” 「好きになるよ」
No. 857 “She's just a tad lanky.” 「彼女はちょっとヒョロ長」


英会話を学ぶコツなどに関するお喋り:
No. 038 “I’m not gonna back down.”「諦めないぞ」
No. 156 “Nothing to it!” 「まかして!」
No. 184 “I was inspired.” 「感動した~」
No. 222 “It’s gonna get dicey.” 「どう転ぶか判らない」
No. 358 “I’m stuck here.” 「動けなくなっちゃった」
No. 463 “That’s a long time.” 「それって長いよね」
No. 467 “He’s short-tempered.” 「彼は短気」
No. 469 “Are you nervous?” 「緊張してる?」
No. 500 “That explains it.” 「あぁ、そういうことね」
No. 539 “Don’t get hung up on grammar.” 「文法に拘らないで」
No. 584 “I don't have a problem with that.” 「いいよ」
No. 586 “Your secret is safe with me.” 「誰にも言わないよ」
No. 629 “He did it on purpose.” 「わざとやった」
No. 659 “We're back in business.” 「最初から再開だ」
No. 675 “You know where I'm going?” 「言ってること判る?」
No. 683 “That's the way I see it.” 「そうなんじゃないの」
No. 708 “I'll give it a try.” 「私がやってみるよ」
No. 718 “Which is good.” 「だったらいいね」
No. 734 “Don't say that!” 「そんなこと仰らないで」
No. 763 “Believe it or not.” 「それがさぁ」
No. 773 “Good question.” 「いい質問だね」
No. 867 “There's something there.” 「なんかあるでしょ?」
No. 936 “She's a friend of mine.” 「彼女は親友です」
No. 938 “I'd rather not discuss it.” 「話したくない」