No. 1301 “Let’s have a shot.”

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BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

本日のフレーズの姉妹編というか、
そっくりのフレーズは、実は、
No. 454 の、
“I’ll give it a shot.”
「やってみるよ」
というので取り上げていますので、
是非、復習も兼ねて、No. 454 と
一緒に聞きなおしてみてください♪

といっても、No. 454 というと、
もう３年以上前になりますから、
すっかり忘れている方がほとんど
だと思いますし、最近このサイトに
たどり着いた方には、はじめて
お目にかかるものかもしれませんが、
ま、とにかく、英会話を覚えるのは、
楽しく、地道に、継続していく
ことが大切なので、ま、のんびり、
しっかりやっていきましょう♪

で、本題ですが、
“Let’s have a shot.”
というのは、
“Let’s give it a shot.”
と同じ意味になって、
「じゃ、やってみようか」
「やってやろうぜ」
みたいな意味になります。

ちょっと話しが反れますが、
もう日本語になっている
「ギブアンドテイク」つまり
“give and take”
ですが、日常英会話のクセモノが
この “give” と “take” で
更にいえば “have” の
使い方がクセモノで、
これに慣れてくると英会話も
上級の域に達した、と言える
かもしれません。

実は、今日の、
“Let’s have a shot.”
「やってみようか」
というのも、
“Let’s take a shot.”
とも言うんですが、“give” だと
ちょっと変形して、
“Let’s give it a shot.”
となるんですが、こういう
使い方の違いに慣れるのに、
ちょっと時間がかかってしまいます。

でも、これは、もう、一つ一つ
のフレーズを自分の耳と口で
覚えていくしかないので、
そういう意味で、のんびりと、でも
着実に、押さえていくことです♪

で、本日の、
“Let’s have a shot.”
「（試しに）やってみようよ」
というのも、
“Let’s have a shot at it.”
“Let’s take a shot at it.”
という言い方をして、
「じゃ、それをやってみようか」
という言い方もします。

何を試してみるか、というのは
その場面に応じて、大体なんでも
いけますが、何かを飲んだり
食べたりしてみるとか、何か
体を動かしたり、声を出して
みたりする、など色々です。

友達から、
“Why don’t you try that?”
「それ、試してみたら？」
なんて言われたときに、
“OK, I’ll have a shot.”
“Sure, I’ll take a shot.”
“All right, I’ll give it a shot.”
「うん、じゃ、やってみるか」
なんていうのをパターンとして
使いながら、
“give” と “take” と “have” の
クセモノ連中に慣れていってください♪
(^_-)-☆

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