No. 1258 “I’m deeply surprised.”

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BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges
（音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら）

「ビックリしたよ」とか
「驚いたわ」というときに、
“I’m surprised.”
というのは、一番基本というか、
一番知られているフレーズだと
思います。

で、その驚きがひと際、という
ときには、“really” よりも “so”
の方が使いやすい、というのは、
No. 011 の “I freaked out.”
「ビックリしたよ！」の本文の
中でちょこっと触れましたので、
“I’m surprised.” が
“I’m so surprised.”
になるわけですが、No. 011 も
ついでのときに読み直してみて
ください。

で、本日は、“so” のほかに
もうひとつよく使う単語として、
“deeply” もよく使う、というのを
ご紹介しておきましょう。

“deep” というのは「深い」という
意味で、
“This part of the lake is deep.”
「この湖のこの辺りって深いんだよね」
とか、
“There’s a deep meaning in what he said.”
「彼の言ったことって意味深だね」
なんていう具合に使うという意味では、
日本語の「深い」と使い方も同じだと
いえます。

なので、例えば、
“I’m deeply impressed.” と言えば、
「深く感銘しました」
という感じで、ワンランクアップの
フレーズとして使えます。

同様に、
“I’m deeply surprised.” は、
「本当に驚かされましたよ」
という感じで、
“I’m so surprised.” よりも、
ちょっぴり品がいいというか、
やや、驚きの感情を抑えながらも、
「深く感動した」という気持ちを
表わすときに、
“I’m deeply surprised.” を使う、
という感じになります。

なので、本当にビックリした、
あるいは感動した、というような
状況でありながらも、ちょっと感情を
押さえたような感じで使うとしたら、
本日の、
“I’m deeply surprised.”
「実に驚いたよ」 や
“I’m deeply impressed.”
「深く感銘しました」のほかに、
“I’m deeply shocked.”
「本当に失望しました」とか、
“I’m deeply overwhelmed.”
「全くもって困惑しました」
なんていう単語も使ったりしますが、
ま、ついでですから、
“She’s deeply in love with him.”
「彼女は彼にべた惚れなのよ」
なんていうのも覚えておきましょう♪
(^_-)-☆v

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